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液体から粘度のあるものまで同じ機械で充填が可能です。
100度程度のものは全く問題なく充填可能です。
お電話頂ければすぐに対応します。
特注品以外は代替え機をご⽤意しています。
本当に簡単です。分解洗浄の動画をご覧ください。
具材をお送り頂ければ無料にてテストさせて頂いております。
テスト中動画撮影しますので動画でご確認頂けます。
基本的にはショールームでの確認をお願いしています。
その理由としてまずより最適な仕様のご提案をしたいからです。
当社充填機は機種も多種にわたりアタッチメントも⾮常に豊富です。
ノズルだけでも細さや⻑さ違い等も別と考えると1000種類以上になります。
ショールームではそれらがすべて完備されております。
現場ですとどうしてもあの機種あのアタッチメントがあればうまく充填できたのにということになってしまう事もあるからです。
また⾼性能⾼品質の充填機をより安価に購⼊頂くためでもあります。
どうしても営業に⼒をいれてしまうとその分の経費等を商品に反映しなければなりません。
そのかわり機械の性能、品質、耐久性に⼒を⼊れて購⼊後に本当に喜んでいただけるものを⽇々製造改良を続けています。
基本的には充填量の設定とスピード調整しかないとってもシンプルな充填機です。
とても簡単です。弊社の充填機は分解組み立てするのが簡単なようにできるだけ部品点数を少なく設計しております。
工具等も一切使用せず、すべて手で締めたり外したりするので時間も短く簡単です。
食材などの具材を小分けする機械です。具材を袋に入れたり、容器の上にかけたり、注入したり、吹きかけたりといろいろな状況で使用頂いております。
低温・常温・高温も問題なく対応できます。
サラサラな液体からドロドロな粘体、大きな固形物の入ったカレーなどの具材や鳥から用の大きな生肉など幅広く充填できます。
ピストン式で充填できないのは、粉や固形物だけ(錠剤みたいな物)の物は空気を吸ってしまい正確に充填できません。
具材や充填量によっては±0.5g以内で精度良く充填が可能です。
液体から高粘度、固形物入りの物も精度よく充填が可能です。
実際の数値はテストにてご確認頂けますのでご依頼ください。
通常、消耗部品としてかかるのはOリングだけですので、年に数千円です。5年~10年程度使用すれば、経年劣化で部品交換がでてくる可能性はありますが、簡単に部品交換できる設計ですので、部品のみで済む場合も多くあり 使用してから掛かる費用はとても少ないです。
弊社のピストン式充填機は、電気部品を使用していないので故障がとても少ないです。構造がシンプルですので万が一のトラブルも、簡単に解消する事が多く原因特定で苦労しません。
経年劣化等でオーバーホールやトラブル解消出来なかった時は、貸出し用の充填機を常時ご用意しておりますので安心してご使用頂けます。
できるだけ具材が潰れないようにするには、と常に改良して対応してきておりますのでとても自信があります。企業秘密な部品も多数ありますので細かく説明できませんが一度ご相談頂ければ、事例を挙げて説明させて頂きます。
ピストン式充填機で消耗する部分は、主にOリングというゴムのリングだけです。充填する具材や温度などにもよりますが、3~9ヶ月程度は持ちますので、年平均3,000~6,000円程度かと思います。
はい、可能です。液体をそのまま吸い上げて精度良く充填できます。
それには吸い上げるピストン部やその他の部品精度が良くないと精度良く充填できません。弊社の充填機は自信を持ってお応えできます。
弊社のピストン式充填機は、具材を壊しにくいマル秘なポイントが多数あります。ぜひお問い合わせください。実例を挙げてご説明させて頂きます。
はい。機械導入の際に訪問して試運転説明をさせて頂きます。経験豊富なスタッフが親切丁寧に説明させて頂きますので、安心してご使用頂けます。
はい、可能です。弊社ショールームには常時全ての機械が揃っておりますので実機を見て触ってご確認頂けます。
事前にご予約頂ければ実機を使った充填テストも無料にて対応させて頂きます。
いろいろな具材を充填してきた経験豊富な営業スタッフがおりますので、お気軽にご相談いただけます。
はい、ございます。弊社の取説はカラーの画像を多く使い説明しておりますので、初めてご使用の方でも分かりやすく理解して頂けると思います。
電気を使用しないオールエアー型の充填機を選択して頂ければ、電気の火花が出る心配もありませんので安心です。
オプションや充填する具材にもよりますが、10分程度で可能です。ホースや配管などを使う仕様の場合は、配管のスペアを持つことで短時間で切替えられます。
はい、対応しております。容器を感知するセンサーを、充填機の配管などに 簡単に取り付けらますので、すぐに自動運転ができます。
はい、可能です。古川製作所様・東洋自動機様・オリヒロ様などの自動機と連動した実績が多数あります。ぜひご相談ください。
はい。材料メーカーが発行している証明書を取得しておりますので、対応させて頂きます。
実際に具材が通る接液部分の加工の品質の高さだと考えています。バルブ、シリンダー、ノズルがその箇所に当たりますが高い技術とノウハウで高品質なものを製作しています。その高品質(製品精度、剛性、気密性、耐摩耗性)がそのまま充填精度に直結していると考えます。
それでいて簡単シンプルであるのも特徴です。操作設定も簡単で分解組み立ても短時間ですぐ行えるよう考えられております。またノズルも種類が豊富でお客様のご要望があれば直ぐに特注品の製作も可能です。
充填精度が優れていることだと思います。その点を評価頂くことが多いです。
品質には(精度、剛性、耐久性、気密性)に自信があります。
外部から空気が侵入しないこと、内部から外に漏れがないこと、吸い込み側と吐き出し側がしっかりと区切られること
気密性の高い部品とはそれらに該当し、吸い込み、吐き出し能力が高く、充填精度が上がります。
剛性とはわかりやすく簡単にいうと丈夫につくられているかです。バルブ、シリンダーなどは、多いところでは1日に何万回も動き、毎日分解洗浄をします。長い間性能を維持したままお使い頂くには部品は本当に丈夫でないといけません。
材料選択、加工技術や処理方法などで末永くお使い頂ける丈夫な部品をご提供させて頂いております。
すべてではないですが充填精度が上がることはよくあります。バルブの精度、気密性、ノズル、シリンダーの精度や剛性が高く他社様より充填テストの結果がよいとお伝え頂くことが多いです。そのあたりは実際にテストにてくらべて頂きご確認頂ければと思います。
お客様のご要望に合わせ数多くのノズルを自社にて製作してまいりましたので、自然に増えていきました。
当社充填機をお使いのお客さまのご要望に合わせ製作しますので何でもご相談ください。
広範囲に広げたい、分岐したい、長いノズルや細いノズルが欲しいなどご相談ください。
粉体やバラバラした空気の通り道があるようなものは充填ができません。
弊社のピストン式充填機は、具材をそのまま吸い込んで そのまま吐き出す仕組みですので、具材を傷めにくいです。ギア式やロータリー式は、回転する歯車を通る仕組みなので 少なからず具材にダメージがあると思います。
ただ配管などを通りますのでそこでの抵抗等は必ず発生します。途中の繋ぎ目等で極力段差をつけない事、緩やかにテーパーをつけてあげる、磨きなどきれいに加工仕上げをする事など部品ごとに工夫をし、極力具材に抵抗がないようにしています。物性が変わりにくいのはもちろん、上記の様々な工夫をすることによりスムーズに充填することが出来き、充填精度向上にもつながっています。
ピストン方式の採用でギア式やロータリー式のような回転して押し出す仕組みではないのでそういった動きによる潰れや変化はありません。またバルブの大きさ、充填ノズル口の口径など具材に合わせて多彩なラインナップをご用意していますので極力具材に負荷がかからないような組み合わせが可能です。また段差などが発生しないような設計で具材にプレッシャーがかからないようにしています。
可能です。9Φ・12Φ・16Φ・21Φなど色々なサイズに対応したノズルや口金をご用意しています。
きれいに素早く充填が可能です。
充填はもちろん充填後のキャッピングの機械や熱殺菌装置もご用意しています。
スパウトのことなら何でもご相談ください。
はい、可能です。液体をそのまま吸い上げて精度良く充填できます。
それには吸い上げるピストン部やその他の部品精度が良くないと精度良く充填できません。弊社の充填機は自信を持ってお応えできます。
流動性があるものは下置きのタンクなどから問題なく吸い上げて充填が可能です。ミート―ソースやマヨネーズくらいまでは全く問題ありません。もう少し粘度があり硬いものも充填の実績はございますので一度ご相談ください。
HOT充填可能です。120℃程度まで対応しております。卓上型に関しては冷蔵温度帯から高温充填まで部品の交換等一切なくそのまま兼用にて充填が可能です。ESKシリーズのみローターという部品のみ温度帯によって部品を分けております。
具材にもよりますがESM卓上型で35mmくらい ESKで40mm~50mmくらいの大きさまで充填が可能です。
具体的には唐揚げのお肉で50gくらいまで、ジャムであればいちごまるごとくらいでも実績があります。
目安となるダイヤルカウンターがついています。そちらをハンドルで回してストローク(吸い込む距離)を変更することにより充填量を増やしたり、減らしたりすることが可能です。一度ダイヤルの数字が決まれば次の生産からそのダイヤルに合わせるだけでOKですのでとても簡単でわかり易いです。
ボリューム変更のつまみがあります。そちらを回すだけで簡単にスピード調整が可能です。
充填スピード(充填の勢い)と吸い込みスピード(タンクなどから吸い込む時の速度)が変更できます。
充填に必要な機能のみで、とても簡単でシンプルな仕様になっております。自動運転や作業を補助する機能はオプション部品の追加で、後からでも簡単にご使用頂けます。
当社ショールームにてテストして頂けます。お立合いはもちろん、具材をお送り頂ければテスト模様をすべて撮影し、映像にてご確認頂けます。充填の様子や精度はもちろん使い方や分解組み立ての仕方なども映像でご確認頂けます。
当社ショールームにてテストして頂けます。お立合いはもちろん、具材をお送り頂ければテスト模様をすべて撮影し、映像にてご確認頂けます。充填の様子や精度はもちろん使い方や分解組み立ての仕方なども映像でご確認頂けます。
食材などの具材を小分けする機械です。具材を袋に入れたり、容器の上にかけたり、注入したり、吹きかけたりといろいろな状況で使用頂いております。低温・常温・高温も問題なく対応できます。
テストでのレンタルは行っておりません。ユーザー様のトラブル時やオーバーホールの際には代替機をご用意させて頂いております。
すべてではないですが攪拌タンクを使うなどいろいろなものを今まで充填してきた実績がございます。
是非ご相談ください。
粘度や容器形状など充填箇所の状況によります。勢いで飛び散らない、溢れない、泡立たないなどを考慮した上で最速の充填スピードに設定してあげるのがいいかと思います。できる限り生産スピードを上げるためそれらの条件内の最速がベストです。
具材粘度、タンク内量により目盛り付ダイヤルにて変更をして頂きます。具材によってスピードは違いますので適切な攪拌速度をみつけて頂く形になります。具材が確認できればこちらからアドバイスさせて頂きます。
おおよそですが卓上型で1cc~560cc、ESK型5cc~2500cc
詳しくは各機械ページでご確認ください。
ものによって可能です。分岐や充填箇所が複数のノズルの作成も可能です。ただ条件が合わないと各々に充填量のブレがでてしまいます。基本的には充填口1か所に対して1つの計量シリンダーという考えになります。
フットスイッチ、手押しスイッチ、センサーなどお客様にあわせて対応可能です。
自動運転BOX(オプション)という制御BOXがあればタイマー運転やセンサーによる自動運転、各種包装機械からの信号にて充填が可能です。
自動運転BOX(オプション)という制御BOXがあれば流れてきた容器をセンサーで感知しての充填が可能です。
BOXには遅延タイマーや2度打ち防止タイマーなどの機能があります。
はい、対応しております。容器を感知するセンサーを、充填機の配管などに 簡単に取り付けらますので、すぐに自動運転ができます。
ロータリー包装機、ピロー包装機、深絞り包装機など多数のメーカーで数多く実績がありますのでご相談ください。
ノズルや口金などが豊富にラインナップされていますので出来る限りご希望に沿った形になるようご提案致します。また当社ですべて製作しておりますのでその都度細かな希望にて製作可能です。
特にはございません。作業者の方が作業していられるような環境であれば特別ありません。
タンクを上に取り付けた際は味噌やあんこ、ポテサラくらいまでの粘度のものが充填可能です。
吸い上げの場合は流動性があるもの、ミートソースやマヨナーズくらいまでの粘度が充填可能です。
硬いものに関してはテストにてご確認頂くとをおすすめしています。
はい、大丈夫です。殆どの企業様で実際にご使用頂いていらっしゃるのは女性のかたが多いです。ジャムなどの加工所などでは、女性の方だけでお使い頂いております。弊社の機械は仕組みがとても簡単で、特に分解・組立てはできるだけ部品数を少なく・工具などを使わずに分解組立てができるようになっております。導入時には、弊社スタッフがお伺いして丁寧にご説明させて頂きます。その後も安心なようにカラー写真を多く用いた取扱い説明書もございます。
弊社のピストン式充填機 ESM・ESK型は、電気を使用しないでエアーコンプレッサーの空気の力だけで動きます。別途エアーコンプレッサーが必用になりますが、本体に電気部品が使われておりませんので故障が少ないです。それらの機種とは逆に、電気(100V電源)だけで動くSBK型という機種もあります。
使用圧力0.4~0.5Mpaで毎分約80L以上の吐出量が必要です。100vで使用可能なベビコンと言われるものでもその能力を満たしているものがありますのでご相談ください
特に指定はありませんが、藤原産業さんのSW213をネットで直接購入頂きお使い頂くことが多いです。
金額はサイトにもよりますが、5万円程度で販売されています。
コンプレッサーと充填機をつなぐエアーチューブは当社機械に付属してお付けしています。
エアー使用量は、一般的に1分間あたり何ℓ使用するか(吐出する能力があるか)の表示になり、60/分は、1分間に60ℓ使用するという意味になります。圧力の表示は、0.5Mpaは圧力の表記で0.5メガパスカルとなります。
充填機本体の接続は、エアーチューブの差込継手が付いています。充填機ご購入時には、5m程度のエアーチューブとエアーカプラーのオスを付属品として つけております。エアーコンプレッサー側にエアーカプラーのメスが付いたコンプレッサーをご購入頂ければ両方ただ差し込むだけでOKです。
卓上型ESMなどは手で運べ、台の上に置くだけですので簡単に移動が可能です。
またキャスター付きのステン台車もございます。そちらであれば更に移動は簡単です。
ESK型もすべてキャスターが付いていますので簡単に移動ができます。
卓上型ESMなどは手で運べ、台の上に置くだけですので簡単に移動が可能です。
またキャスター付きのステン台車もございます。そちらであれば更に移動は簡単です。
ESK型もすべてキャスターが付いていますので簡単に移動ができます。
本体セットで おおよそESM型が40kg、ESK型が60kg程度です。
ピストン式はシリンダーという注射器の筒のようなもので具材を定量吸い込んで定量排出(充填)する仕様です。ですのでロータリー式のような時間で制御するものと違いタンクの容量(タンク底にかかる圧力)に影響をうけません。ロータリ式はタンクの容量が少なくなると充填量も減っていってしまいますが、ピストン式は最初から最後まで充填量は一定です。
また吸い込んで吐き出すので具材への負荷(ダメージ)が少ないです。またこちらはバルブの精度にもよりますが、吸引力(具材を引き込む力)も強いため他の方式では難しい高粘度や吸い込みづらい具材も吸い込むことが可能です。
固形の具材などが混ざっていても充填できるのが特徴です。
デメリットとしてはピストンは往復運動の為、連続でずっと切れ間なく出し続けることができないことが挙げられます。
エドハードはロータリー式でESMはピストン式になります。ロータリー式よりピストン式の方が圧倒的に充填精度も良く充填用途も広いです。エドハードはクリームの注入など店舗でお使い頂くのに適しています。その他の充填に関しては精度、汎用性、耐久性も含めESM型がおすすめです。
当社ではエアー式の機種がほとんどで電気式はSBKのみとなります。エアー式の方が同じサイズの部品の場合パワーとスピードに優れます。電気式の方はスピード、パワーには劣りますがエアー式に比べ動きがスムーズです。
当社では電気式タイプをご希望される方や電気式タイプの方が合っていると考えられるお客様以外はエアー式をおすすめしています。
まずは本当にしっかり定量充填ができるかの確認をお勧めします。たとえばロータリー式などで充填する際はハカリのオプションをつけないと最初と最後で充填量がぶれます。これはギアという部分を一定の時間動かすことで定量性を出すからです。タンクの量が減ってくると出口にかかる圧力が弱まり同じ回転量でお押し出す際に量が少なくなってしまいます。またハカリをオプションで使った充填は最後に調整する為スピードがかなり遅くなります。
またバルブの精度が悪くても充填精度が悪くなります。ローターの材質等も摩耗しやすい材質で製作されていると摩耗してきた際に定量充填できなくなります。材質によって加工精度を出すのが難しくなり気密性がなく定量性がでないです。また消耗品扱いになり定期的に高額な部品代がかかってしまいます。
充填スピードはどうか?たとえば当社が2秒B社が6秒だとします。6秒なら問題ないと考える方がいらっしゃいます。しかし生産量が増えた際に当社ですと1時間ですべて終わるところB社では3時間もかかることになります。充填スピードもかなり大切です。現状少ないからといって充填スピードをあまり重視しないことがありますが後々生産が間に合わず充填機を増やしたり買い換えたりしないといけなくなってしまいます。
洗浄は簡単か?綺麗に洗浄でき衛生面で問題ないか?分解組み立てが簡単で素早くできるかは重要です。かならず実際に映像などで確認することをお勧めします。またホースのみの洗浄は本当に簡単か?ホースはまずホース内の汚れを落とす、その後洗浄剤で洗浄、その後すすぎとなるがその都度タンクの水を交換するのか?どのくらいの時間がかかるのかなどしっかりと確認することが大切です。
値段が高いから高品質なわけではありません。ただ単に高い金額設定、海外製で円安で高い、営業経費が多くてその分高い、自社製作ではない、など充填機の金額は品質だけで決まっていない可能性もあります。ご自身で品質や性能をしっかりと比べて本当にしっかりと長く使い続けられる製品を選びましょう。
ESKは縦型も横型も能力はほぼ同じと考えて頂いてOKです。横型はタンク上部まで高さが低く具材投入が簡単になります。横に倒した形になるので場所、スペースが縦型に比べると必要になります。
一番の大きな違いはESM型は最大充填量が400cc(560ccまで)、ESK型が最大充填量1100cc(2500cc)となります。その他細かな違いについては詳細は各ページ参照又はお問合わせください。
各種製品ページと別紙にて充填機選定比較表をご用意いたしておりますのでそちらをご覧ください。
またお電話やメールなどでお客様にもっとも適した機種をご提案させて頂きますので気軽にお問い合わせください。
ご使用条件により変わりますが、10年以上 修理メンテナンス無しでご使用頂いているユーザー様はたくさんいらっしゃいます。ESK.ESM型は本体が電気を使用していないオールエアー式の為、本体に付いているレギュレータの水抜きをこまめにして頂く、具材をこぼした時は しっかり拭き取るなど基本的な事をして頂ければ 長くご使用頂けると思います。
殆どの場合は、機械の表面に付いている部品の交換になると思いますが、どの部品もドライバーや六角レンチで交換できるようになっています。専門知識は全く必要なく5〜10分で交換できますので、みなさん部品の購入だけで簡単に安く修理できると喜んで頂いております。(他社では、例え数千円の部品の交換でも修理が複雑な機械だと、数万〜数十万円になったりします)
本体内部の部品交換などのは、長年のご使用(又はハードな使用環境)で 交換が必要な故障になる場合は、弊社で修理致します。代替え機の貸し出し対応もしております。
まずはお電話ください。お電話でトラブル箇所の特定が直ぐに可能です。部品はすべて在庫しておりますので即日発送させて頂きます。部品はすべて機械に詳しくないお客様でも簡単に取り換えられるような設計になっており、交換動画マニュアル等もご用意しております。ご自身での交換が不安な場合は機械を一度お送り頂いてこちらでの修理交換も可能です。
卓上タイプESM型はダンボールにいれて発送、ESK型はJITBOXを手配しますので荷造りも不要です。
その際の代替え機もご用意しております。有償にはなりますが出張修理も行っております。できるだけお客様にご迷惑がかからないようお客様の状況にあった最適な方法で迅速に対応させて頂いております。
特別メンテナンスという程のものは特になく日々の洗浄をしっかりと行って頂ければ長くご使用頂けます。
Oリングと言われるシリコン製のゴムパッキンが消耗部品としてあります。
交換頻度はお客さまの使用量によりますが半年から2年くらいで交換することが多いです。
Oリングを消耗部品とすることで高価な部品を定期的に交換しなければいけないことがありません。ローターやギアなどを交換する必要があるとランニングコストが高くついてしまいますがそういったことはありません。
ピストンシリンダーやバルブケース、ローターなど耐久性、剛性に優れ、長く充填精度を維持できるよう丈夫に製作しています。強固な分他社よりほんの少しだけ部品が重いですが、その分何年たってもしっかりと使用できるものになっております。
本体部分は完全防水仕様にはなっていません。ただエアー部品に関して水を掛けて直ぐに壊れてしまうものではありません。大部分はお水をかけて頂いて清掃して頂いても構いません。数か所お水を直接掛けないで欲しいところがあるのでそちらは汚れてしまった際は拭きあげでの清掃をお願いしています。
もちろん具材が通る部分に関してはすべて丸洗いして頂けます。
フローチャートを確認して頂くお手間をとらせてしまうのでトラブルの際は直ぐにお電話ください。
直ぐに原因特定可能です。LINEやTV電話などのやり取りも可能ですので殆ど困ることはなく直ぐに解決できます。
危険な箇所は安全カバーなど設計の段階で様々な対策をとっています。通常にご使用頂いていて危険な箇所はありません。ただ通常では考えられないような使い方や故意に何かを行った際に発生する危険に対しても追加で安全対策を行うことも可能です。そういった実績等もございますのでご相談ください。
柑橘類の強酸性の液体でも充填できますが、PH2.5のレモン果汁などはSUS304でも傷んでしまう事がありますので、使用後すぐに水で濯ぐなど 注意してご使用頂いております。初めからそういったものに対応した材質での部品提供も可能です。
使用実績 多数あります。馬油などは充填動画もあります。
充填可能です。
はい、できます。どの機種でも 攪拌装置付タンクをご購入頂ければ そのままご使用可能です。
はい、ESMの機種は追加で押込みスクリューのオプションをご購入で使用可能です。(本体と台車の固定など仕様で、そのまま使えない場合もあります)
ESK型は、本体の土台部品にネジ加工が追加になりますが、可能です。(営業担当がご相談させて頂きます)
大体1か月くらいとなります。特注オプションなどでもう少しお時間頂くこともございますがそれでも2か月程度あればほぼすべての商品製作可能です。逆にお急ぎでの場合など短納期にも対応していますのでご相談ください。
性能や動作に影響ない変更であれば相談可能です。
ESM卓上型のセットで100万円からご用意しております。
とても簡単です。洗浄に関しては分解も含めてかなり気を配った設計にしてあります。
洗いやすい、部品点数が少ない、工具を使わない、丈夫で長持ち、短時間分解。これらを十分に考慮した上で充填機は設計されています。
基本的には食器を洗うことと同じ考えで大丈夫です。中性洗剤で洗浄頂くことが多いです。
また煮沸殺菌や適正に希釈した次亜塩素酸ナトリウム等で殺菌して頂くことも可能です。
取り扱い説明書の通り、通常一般的に考えられるようなご使用方法であれば怪我の心配はございません。
完全特注はあまりないですが基本ベースの簡単な仕様変更や、特にノズルなどに関してはオリジナルでご要望通りに作成することが得意です。自社で設計から製作まで行っていますので幅広く臨機応変に対応に短納期で対応させて頂いております。
ご希望されるお客様に全国どこでも出張説明をさせて頂きます。使用方法、各種設定、分解組み立てなどしっかりとご説明させて頂きます。説明をご希望されない方でも写真付きの取説になっておりわかりやすいと評判です。動画もご用意がありますので安心してお使い頂けます。わからない際もお電話などでお問い合わせ頂けば丁寧にご説明致します。
もちろん可能です。北海道から沖縄、離島など全国各地でお使い頂いております。
写真付きで詳しく見やすい取り扱い説明書をご用意しています。機械の説明動画もご用意がございます。
粉体やバラバラした空気の通り道があるようなものは充填ができません。
もちろん可能です。化粧品や日用品、工業製品など食品以外でも多くの実績がございます。
パッキンなども耐薬品性のものなどその商品あった材質のものもご用意しています。
工業製品などの分野でも充填精度の良さと分解組み立てのし易さなど高い評価を頂いております。
ご使用頂けます。化粧品はもちろん、工業製品など幅広く、多数のお客様にご使用頂いております。パッキンや接液部品もさまざまな製品に対応する為、さまざまな材質をご用意しております。
法定耐用年数は10年(食料品製造業用設備)となっています。
充填機の主要部品バルブ、シリンダー、タンク、ノズルなどは外部的に大きな損傷等がなければ
それより十分長くお使い頂けます。機械内部の簡単なエアー部品など故障した際には交換が必要になることもございます。
時間の大幅短縮やきれいに正確な充填作業が作業者のスキル関係なくOK行うことができます。
また充填精度がいいと歩留まりもよくなり年間の具材使い込みの使用量を抑えられるケースもあります。
中古品に関しては修理を受け付けておりません。正規での購入ルートがこちらで確認できない場合は部品の供給もできません。中古品に関して対応する場合は中古登録料を頂いてからのご対応となります。
Oリングは基本シリコン製となり耐熱120℃程度までは全く問題ありません。
商品の写真や動画、実際の具材など充填する商品の情報をお送り頂ければ充填の可否、また現在お持ちの仕様以外で必要な部品等があるかなど確認してご提案させて頂きますので是非ご相談ください。。
兼用可能です。下から吸い上げる充填、上にタンクを付ける充填 直ぐに切り替えてお使い頂けます。
タンクの中に空気の層があったり、空気を吸い込んでしまうと定量充填が難しいです。そういったことが起こりそうな具材は充填が難しいです。ただエアーが入らないよう充填をアシストするような押し込みスクリューなどのオプションのご準備もございます。
ノズルや口金をご希望のサイズで製作可能です。外形が4mm程度までノズル口金が製作可能です。それより細いものは製作が難しいです。また充填量や粘度によっては細すぎると充填の際苦しがったり、勢いが強くなりすぎることがありますのでそのあたりは必ずご相談ください。
成型機ではないのできれいな形に成型することは難しいです。あくまで定量出すだけになります。ある程度丸く出すことや楕円状、棒状に出す、平らに伸ばすなどは具材によってはキレイに充填が可能です。
すごく簡単です。Oリングは溝にはまっているだけですので数秒で外すことができます。
使用頻度によりますが充填量が安定しなくなった頃が交換目安となります。実績だと3か月程度から3年程度と幅が広いです。1日で何万ショットも充填する工場様などは3か月程度で定期的に交換しているところもあれば、逆に3年以上交換してなくて全く消耗する様子なく安定充填しているお客様もいらっしゃいます。
こちらで指定するものはございません。他の食器具類と同じような洗浄、殺菌方法で構いません。熱殺菌も次亜塩素酸ナトリウム等(適正に希釈したもの)の使用も可能です。
エアーコンプレッサーだけご用意頂きますが、そのコンプレッサーも100V電源に差すだけで使用できる簡単な機種(通称ベビコン)で ご使用頂けます。初めてエアーコンプレッサーを使用するお客様には、ご使用条件に合ったエアーコンプレッサーの機種のオススメなど 丁寧にご説明させて頂きます。
はい。材料メーカーが発行している証明書を取得しておりますので、対応させて頂きます。
逆止弁ノズル、シャットノズル、口金、などいろいろなノズルを豊富にランナップしており、できる限り多くの具材に液だれがないよう対応しています。
口金は各種ノズルの先端につける部品で、容器や具材の粘度などに合わせて製作します。長さや、内径、幅など自由に製作可能です。細い容器の入り口には細くする口金、広範囲に広げたい場合は平型口金などが製作可能です。ご相談ください。
接液部品、食品が触れる部分はすべて食品に適合する材料を使用しています。MSDSなどの安全データーシートの資料もお出しすること可能です。ポジティブリストへの対応も順次進んでおります。
ほとんどの大半を占めるのがSUS(ステンレス)になります。その他PEEK樹脂、PTFE、シリコン、バイトンなど各動作、各製品に応じ適切な部品を使用しています。金属検知機対応の部品もご用意しております。
はい、あります。シリコン丸パッキンなど、シリコンに金属を練り込んだ部品などのご用意があります。
弊社のピストン式充填機は、電機を使用しない本体で故障のリスクも少ない事もあり 海外でも大活躍しております。電機の規格なども関係ありませんので、国内仕様をそのままご使用頂けます。使用実績のある国であれば、販売代理店をご紹介もできます。
充填機のお悩みなど、アラハタフードマシンに相談してみませんか?
まずはお気軽にお問い合わせください。